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[ だんじり用語いろいろ ] 思いついたままです
■上だんじり
摂津型、堺型、折衷型等ある 重心は上部にある 堺より北方面に多いので ざっくりと大阪型と言ってしまう。
■下だんじり(岸和田型)
上だんじりに比べ 彫り物が細かい 和泉市から南の方(和泉市、岸和田市、貝塚市、 熊取町、泉佐野市、田尻町)では岸和田型 重心は下部(腰周り)にある 泉大津市、高石市、堺市は上だんじり、下だんじりが混在している 最近は下だんじりが増えつつあります
■入母屋(大屋根の造り)
大屋根の四隅に 隅木 と言う 五角形のものが取り付けられています 隅木 に沿って 四角の角材 垂木 が取り付けられています 7:3 角度で見て これらが良く見えます 藤井町 入母屋型 扇垂木 
■切妻(大屋根の造り)
正面からは 垂木 が無く仕上がっている 入母屋 との違いです
大北町のだんじり 見事な 切妻型 です 
■二重破風(大屋根の造り)
入母屋造り に 二重破風 と 今では 旧市では 「 筋海町 」だけですね。 「 久吾 」の 製作です
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自分が前梃子をやっていた時代 旧藤井町のだんじりも二重破風でした
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昭和63年頃の写真です (現在 和泉市幸町で曳行、 だんじりは後に修理されています)
■つつみ巻き
下だんじりの特徴である”前梃子”を使用しますが だんじりの本体に前梃子の差込口が無い ので麻のロープで台木と台木をつなぎ枠を作ります
” つつみ ”が出来上がります 強くしっかりと巻きます 仕上げは 締めを 強くするため 水を張ります。あまり注目されま せんが本番では前梃子を支える重要な役割をしています 前梃子担当は試験曳きの前に 全員で力を合わせ巻きます 巻き具合により 前梃子の効き具合も変わるので真剣になります  中央 麻ロープ部分
■からみ
役目は上記のつつみと同じです 岸和田 中之濱(なかんば・と旧市では呼ぶ)町が巻いてます 特徴ある巻き方です
カンに引き綱をつけ前に引くと カンは持ち上がり「 からみ 」も 同時に上がるので 前梃子 を操作するとき 立つように見えます
だんじりの前コマが他町のだんじりよりも 前部にある 構造です 「からみ」 です。 「つつみ」じゃなかった
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■いのち棒
台木の上にある突き出た棒 左右に1本ずつある 前梃子を持つときにもう片方の手を置く  左右の台木から出ています
■かん
引き綱を通すための輪 上部 写真では 中央にある鉄の輪
中央の輪が 「かん」 2つ下部の 写真も 参照して、、、
■コマ(足回り)
足になる 車で言えばタイヤ部分 「 松の木 」 でできている 下だんじりのコマは 土台の内側にある 曲がるとき 車でたとえれば ドリフト しています コマには ドビ 芯金 セッパ ブレーキのドラム 等で構成されています 足回りは 現在 事故防止のため ブレーキを備えています また その部品には 10年くらい前は新幹線のブレーキに使っているもの とか その後は F1仕様の部品とか オイル(オイルレス)等 常に進化しています
横から見たところ
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