|
[ だんじり用語いろいろ ] 思いついたままです
■前梃子(ハナ梃子)
地車をとめたり、やり回しをする時に、2本の梃子(ヒノキ棒)を双方で操る。 相手とは一心同体 「あ・うん」 の呼吸が望まれ、一番危険な場所で、華やかな操作が 要求されることから 「ハナテコ」 の異名がある。 すれ違い(いきちがい)の頃は 右側が ごっついタイプ 左側が上手い者と言われた
 麻ロープにカチッと 入っている部分 見えにくいですが かん に引き綱をつけ、張ったところ
■後梃子
地車を方向転換させる。長い1本の梃子(樫の木棒)を操る。 特に一番後方の梃子尻をかがみと言う。 またそこへ肩を入れる者を 「かがみもち」 と言い、町一番の力持ちが担当する。
写真をタップすると拡大します。
祭りの後 綺麗にします 巻いていたものをはずし 後梃子も日光浴です
 本番は このようになります
■カンカン場
最もスピードを上げてやり回しをすることでよく知られるスポット 観覧席が設置される 臨海線海側が解放され歩行者天国になる カンカン場の名前は 昔、港に着く、石灰や荷物を、車ごと重さを計り、車分の重量を引いて、 荷の重さを計った。その ” 台計り ” のことを、昔 ” かんかん ” と呼び、その場が そのまま通称となったそうです。 かつては岸和田港に船が着くたび、大にぎわいだったとか、、、。
今では 岸和田最大のアウトレットモール 「 岸和田カンカンベイサイドモール 」 その南側に 岸和田祭礼安全祈願祭が執り行われる 「 浪切神社 」 と 癒しの空間 岸和田市立 「 浪切ホール 」 があります
■貝源・小門(祭礼 年番本部前)
広い道から 狭い道へ やり回しが行われる 左曲がりが 小門 右回りが 貝源といわれる 危険な箇所なので一般の方は入れない 観光客の見物は難しいので祭礼関係者の指示に従ってください
■こなから坂(小半坂)
岸和田市役所の前にある 坂道 旧市の宮入で 坂道を勢いよく一気に走りながら交差点を 方向転換 (やりまわし) をします
こなから (半分の半分 4分の一 ) を意味します テレビでも人気のスポットです
■駅前商店街
岸和田駅を出て浜側に カンカン場 まで続く道路 旧26号線までが駅前商店街 高さ12メートルのアーケードは 夜のだんじり曳行に邪魔にならないようにと設計し 日本一 の高さになりました だんじり囃子の大音響、曳き手の 「 そーりゃー 」 「 そーりゃー 」の 掛け声が増幅され 勇ましく駆け抜ける迫力は なんともいえません
■紀州街道
紀州 徳川家が参勤交代で通った由緒ある街道 今でも城下町の旧きよき時代をかもし出す 本町あたりはだんじりが よおく似合います
■疎開道
比較的 ゆったりと見られる通りです 浜7町 の町が続いています 夜 6時頃にずらりとならんだ だんじりの提灯 灯入れのシーンは魅力を感じます
■S字カーブ(紀州街道 堺町のだんじり小屋の前)
だんじり曳行コースの難所と知られているクランク状の街道 この道の形状は 城に敵の侵入を防ぎやすいように考えられたと 伝えられています
子供の頃に 大人の人から聞いた話で 敵に攻められないように S字 のところで だんじりで 「 とおせんぼ 」(通行できないように すること)したと 教えられたことがある
■旗台
だんじりの後にある 後旗 吹きちりを飾るときに使う 3つ くぼみがあり旗を 見栄えよくセットできます 藤井町の場合 天神さんの 「 うし 」 を 彫っています

■地下足袋
だんじり祭りに 履く 現在 岸和田だんじり祭りで使用している ”地下足袋” は スニーカー同様ソウル部分は ” エアー ”になっています およそ30年くらい前から 始められ 毎年というほど改良され 現在に至っています。 履き心地はほぼスニーカーと変わりません 当時はモニターとなって履き心地や改良点を 提案することもありました 今では 全国の祭り関係者に広まっています
|